名入れカレンダーの使用用途とメリット
名入れカレンダーを選ぶコツ
名入れカレンダーが利用されるシーンは、取引先に年末のあいさつをする際に粗品としてよく用いられます。
粗品と言っても得意の企業様がそのカレンダーをオフィスで利用することになれば、絶好のアピールとなります。
得意先の業界に合ったデザインや機能を選択するのもカレンダーを選ぶ方のセンスではNGなのです。
その業界の用途に合ったカレンダーを選べば、絶好のアピールとなります。カレンダーは毎日目にするものです。
そこに御社の社名があれば、そのカレンダーは御社の営業マンとなります。 どの営業マンを雇用するかはあなた次第です。 それでは早速業界別の人気カレンダーを紹介いたします。
名入れカレンダーの使用用途とメリット
名入れカレンダーを購入する側の使用用途は、年末にお得意先へ挨拶に行く際のお供として活躍します。また、名入れカレンダーをもらった企業様はオフィスにスペースがある限りカレンダーを飾ります。企業様にとっては来年のカレンダーは購入するものでなく取引先からいただくものとして認識している場合もあります。
名入れカレンダーを渡す企業のメリットは御社に代わってお得意先に365日24時間アピールしてくれることです。取引先に訪問する企業は多くて月数回、少なくても年に数回かと思います。カレンダーは毎日24時間御社の名前をアピールします。ここで1点お伝えしたい事があります。それは、取引際は御社以外にも名入れカレンダーをもらっている可能性があります。来年のカレンダーがたくさんあるのです。
でもカレンダーを飾るスペースには限りがあるので、競合他社との競争になります。そのライバルに勝つためにも自分本位のカレンダーを選ぶのではなく取引先企業が喜ばれるようなデザインを選択するのが大事です。
また当店では壁掛け、卓上両方をご購入されることをお勧めしております。理由としては壁掛け・卓上の両方をお客様に飾っていただくことでまるで部屋全体が御社のスポンサーのようなイメージや第三者が見られた時にお客様と御社とが「深い付き合いをされているのだな」と印象づけることが出来ると思います。
壁掛けは社内のスケジュールメモなのでよく使用され、卓上はレジや受付など人通りの多いところに飾られるので双方違う露出も期待できます。
カレンダーと暦
赤口、先勝、友引、先負、仏滅といった、いわゆる六曜を書き込んだ名入れカレンダーは多いですが、そのほかのこよみ百科を記載したカレンダーは昔から存在します。
日本独自の呼び方である旧暦は万葉集でも広く利用されています。
1月 | 睦月・むつき | 2月 | 如月・きさらぎ |
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3月 | 弥生・やよい | 4月 | 卯月・うづき |
5月 | 皐月・さつき | 6月 | 水無月・みなづき |
7月 | 文月・ふみづき・ふづき | 8月 | 葉月・はづき |
9月 | 長月・ながつき | 10月 | 神無月・かんなづき |
11月 | 霜月・しもつき | 12月 | 師走・しはす |
干支は十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞です。12周ではございません。生まれてから60年がたつと、生まれた年の干支と同じ干支が回ってきます。
それを“還暦”と言ってお祝いをします。
六曜歴は今でもよく利用されています
六曜の知識が必要とされるような職業(冠婚葬祭等)の人が用いるのは当然のことなのですが、占いに興味を持つ人というのは想像以上に多いものです。
例えばお店の店舗開業や、新規開拓を考えておられる人にとっては験を担ぎたくなるのは当然のことでしょう。人事部門を担当される人であれば、ある人とある人は九星占いで相性がよいから同じ部署にしたり、人間関係の解決方法の一つとして、占いに託す、という人も想像以上に多くいるものです。
それは毎年、九星占いの本が安定的に売れている事が証明しています。しかしながら、現実に占い師に占ってもらうのは敷居が高くなりがちです。