カレンダーサイズに関して
名入れカレンダーの作成において、サイズ選びはデザインと同様にとても重要です。
会社やご家庭など、それぞれのお渡し先にあった大きさを選ぶことで、カレンダーを使ってもらえる確率がぐっとアップし、販促効果を高めることができます。
壁掛け・卓上カレンダーそれぞれのサイズを比較し、一覧でまとめております。名入れカレンダー制作の際にお役立てください。
同じサイズ名でも商品によって多少の違いがあります。詳細につきましては各商品ページでご確認ください。
壁掛けカレンダーのサイズ
壁掛けカレンダーは非常にサイズが豊富です。お渡し先に合わせて、様々な大きさからセレクトできます。
オフィスや工場など広いスペースでの使用が想定される場合は、46/2切やB/2切などの大きめサイズがおすすめ。
店舗や個人事務所などスペースが限られている場合は、A/8切などの小さめサイズ、もしくはスリムな短冊型のお渡しを検討してみてはいかがでしょうか。
46/4切やA/2切が、壁掛けカレンダーとして一般的によく目にするサイズです。
四六判
- グレー部分は新聞紙を広げたサイズ(約760 x 515 mm)
新聞紙を広げた
大きさ
770 x 515 mm
B4用紙3枚分
の大きさ
765 x 350 mm
新聞紙を2つ折りした
大きさ
540 x 380 mm
B4用紙+B6用紙2枚
の大きさ
375 x 350 mm
B4用紙+B5用紙
の大きさ
525 x 250 mm
新聞紙を4つ折りした
大きさ
370 x 260 mm
46/4切をさらに縦に2つ折りした大きさ
535 x 185 mm
A5用紙2枚+A6用紙
の大きさ
530 x 150 mm
B6用紙3枚分の大きさ
535 x 125 mm
B6用紙2枚+B7用紙
の大きさ
460 x 130 mm
A判
- グレー部分は新聞紙を広げたサイズ(約760 x 515 mm)
A3用紙2枚分の大きさ
600 x 425 mm
A4用紙3枚分の大きさ
610 x 280 mm
A3用紙の大きさ
420 x 297 mm
B判
- グレー部分は新聞紙を広げたサイズ(約760 x 515 mm)
新聞紙を広げた大きさ
(46/2切に近い)
740 x 500 mm
新聞紙を2つ折りした大きさ(46/4切に近い)
530 x 380 mm
卓上カレンダーのサイズ
デスクやテーブル周り、店舗カウンターでの使用が想定される場合など、身近で使うのにちょうどいいサイズの卓上カレンダー。
コンパクトでかさばらないため、年末年始の挨拶回りでお取引先の担当者へお渡しする場合や、ご来社されたお客様へお渡しするのにもおすすめです。
一般的な卓上カレンダーは、155 x180 mm前後のサイズがよく作成されています。
- グレー部分は新聞紙を広げたサイズ(約760 x 515 mm)
絵本(重箱版)くらい
の大きさ
180 x 210 mm
A5用紙くらいの大きさ
155 x 180 mm
A5用紙を縦に2つ折りしたくらいの大きさ
80 x 200 mm
CDケースくらいのの大きさ
132 x 136 mm
本ページで用いている四六判(しろくばん)、A判、B判はどれも紙の原紙を表したことばです。
原紙というのは紙の規格寸法のことで、印刷業界ではこの原紙をベースに紙の大きさを表します。
それぞれの原紙の大きさはこちら
四六判:788 x 1091 mm
A判:625 x 880 mm
B判:765 x 1085 mm
カレンダーのサイズはこの原紙を"何等分したか"で表されており、
例えばカレンダーとして一般的な46/4切は、四六判を4等分した大きさ、同じくA2切はA判を2等分した大きさです。
同じサイズ名でも商品によって多少の違いがあります。詳細につきましては各商品ページでご確認ください。